ドキュメンタリーなんだけど、絵がバチッと決まってるのがとても好き
やっぱ中国の映画みるためには文化大革命をちゃんと把握しとかないとだな〜
4人の作家が語る自分の人生がすごく面白くて、普段文章を書…
中国文学のおそらく有名である作者たちの田舎のお話しは、なんだかノスタルジックな気持ちになる。昔はね、というお話しはよく年配の方達が語ってくれるけれど、やはり小説を書いているからなのか、すごく引き込ま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ジャ・ジャンクー監督のドキュメンタリーは『四川のうた』以来の鑑賞です。『四川のうた』では工場労働者たちのインタビューのなかに、ジャ監督のミューズであり奥様のチャオ・タオさんの演技が混ざることでドキュ…
>>続きを読む断片的なニュースに触れたり商品/サービスを手にすることはあっても、中国大陸を訪れたことはなく大陸に住む友人もいない自分には、文学者の体験を通じて語られる中国文化・中国社会の70年の変遷はわかりやすく…
>>続きを読む贾平凹 余華 梁鴻
3人の作家の話。
同じ音楽使いまわしすぎだぞ。
どちらかというとロシア系の音楽(ショスタコやリムスキーコルサコフ)と中国の農村の郷愁を結びつける試みの映画、という気が…
ジャ・ジャンクー(賈樟柯)新作。山西省賈家荘村の古老へのインタビューに始まり、汾陽の文学フェスに集った賈平凹、余華、梁鴻ら各世代の作家たちへ各々の来し方を聴く。
一見よくあるドキュメンタリー構成な…