コレクティブ 国家の嘘のネタバレレビュー・内容・結末

『コレクティブ 国家の嘘』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前半はジャーナリズムを体現するトロンタン、後半は政権内部から悪を倒そうと奮闘するヴォオクレスク。正義を信じる人々と腐敗を極めた国との戦いのドキュメンタリー。

BGM一切なし。楽しい、明るいシーンも…

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より多くの人に観てほしいという希望を込めて★5。ルーマニアのあるライブハウスで起きた火災。それがこの国にはびこる医療界、そして政界の腐敗を炙り出していく…というドキュメンタリー。
本作を観て最初に思…

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火事の映像を見せるべきだったのか。
視点が散漫なのか、それとも火災を巡る汚職という意味では正解なのか。どちらにしても、時折被害者の方々を見せるのは、あくまでこの映画の立ち位置を明確にしている?

分かりやすくて見やすい。
癒着や汚職をドキュメンタリーでここまでカメラが追えているのはすごい。
最後がブツっと結末もなく終わる。ドキュメンタリーゆえだが、やり切れない気持ちにさせられる。
悪が実在だ…

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政治が腐敗してるのは明らかなのに、低い投票率と何らかの力を持った保守政党が勝つ理不尽と不思議。
日本とそっくり!
一生懸命な保健相の奮闘が虚しくなる。。
国外に行った方がいいという父親の言葉、その通…

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そんなとこまでカメラ入ってんの?

って思わせる部分まで映像があるから、ドキュメンタリーなのか再現なのか途中で分からなくなったけど、どうやら完全ドキュメンタリー映画らしい。

不正や腐敗を暴く側の視…

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製薬会社社長の元妻が彼は自殺するような人じゃない、どちらかというと人を殺す人間だと供述していたのが味わい深かった

往々にしてあることと考えてしまう。

もちろん、このような不正は断じて罰されるべきだしその為にはメディアに頑張って欲しいと思う反面、
このような大きな犠牲が出ないとそもそも気付けないレベルにまで入り…

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2015年ルーマニアのライブハウスの火災事故から製薬会社と公立病院の不正取引が明るみになり政権与党が失権する事件をドキュメンタリー映画にしたもの。

本来亡くならなくてよかった患者らが、コスト削減の…

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『画家と泥棒』が人間という生き物の不可解さがもたらす困惑がテーマなら、こちらは人間社会の理不尽がもたらす圧倒的な絶望感が主題である。

とんでもない腐敗とそんな状況でも平気で嘘をつきカネをもらう人間…

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