Shirley シャーリイのネタバレレビュー・内容・結末

『Shirley シャーリイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自分のためにも少し整理。

シャーリイ・ジャクスンの衝撃過ぎる『くじ』が発表されたのが1948年。映画では1951年に出版される『絞首人(処刑人)』創作の苦悩が描かれる(そう、苦悩を描く映画なのだ)…

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アメリカの女性作家シャーリー・ジャクソンが、大学生の女性ポーラの失踪事件を元にした『Hangsaman』を執筆していた時代をフィクションで仕立てた物語。

ベニントン大学教授の夫スタンリーと作家シャ…

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俳優は素晴らしい。でも話の収拾がついていないし描き込みが浅い。男性の軽はずみな浮気を全編に漂わせながら、それに向き合ってない内容。シャーリー・ジャクスンの子どもたちが出てこないのも謎。
エリザベス・モスの怪演が素晴らしい。話がいまいち掴めなかった。キノコのシーンが印象的

[世界は女性たちに残酷すぎる] 90点

大傑作。創作に行き詰まった小説家シャーリイ・ジャクスンについての物語を、偶然住み込みで働くことになったロージーの目線で描いていく作品で、象徴的な"家"が登場…

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