三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
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『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

空海花

空海花の感想・評価

4.0

東大全共闘1000人vs三島由紀夫
割と文学少女(もちろん過去です笑)×三島好きなので楽しみにしてました。
左翼対右翼という構図も、今もあるでしょうが
昔に比べると形骸化していて馴染みがないですよね…

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芯に思想を持つ学生たちと三島由紀夫による火花散る言葉の交換が教室のなかにあり、教室の外には革命が間近に接近し渦巻き、もはや過剰に色の付いた熱い台風のようだ。
(主に1968年の)世界的な革命の拡大が…

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学生達の、有名人に対して堂々と言うたったぞ感が顔に出てました
nowstick

nowstickの感想・評価

3.5

世界で最も激しい思想のぶつかり合いは、おそらく第二次世界大戦の東部戦線だろう。
「ヒトラー率いるナチスドイツ」「ソ連率いる共産主義陣営」「世界初の一神教を誕生させたユダヤ人」がぶつかり合った。その結…

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ユーモアは知性だということが分かった。
僕は馬鹿なので言ってる内容がよくわかんないけど
自殺したら負け

あの中に飛び込むのに覚悟を決めて行ってやってる事が凄い。

台上で三島氏が話してる事が本当によく解らない。パーツは拾えるけどそれがどう自分の考えと合うのか違うのか構築出来ない。三島氏が一斉に学生達が…

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不勉強もありますが、想像していた内容とまるで違った。
左翼の全共闘と右翼の三島が激論を展開する内容なのかと思っていた。

1969年5月13日、東大駒場900番教室。

東大生とはいえ現在の日本人に…

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俺もバトルしたい
Kuyt14

Kuyt14の感想・評価

4.2
凄い…で片付けてはいけないんだけども

三島が生きていたら、今の日本に対して熱量を感じることはないだろうな

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