このレビューはネタバレを含みます
1960年代のサラエボで催眠術にハマる少年ディーノがチンピラのシントルの女ドリー・ベルを部屋に匿うことになり惚れ合うけれどそうは問屋が下ろさないお話。家の敷地がよく分からない…。
旧ユーゴの実生活…
自由が限られた環境でも嘆くことなく希望を持って少しづつでも前に向かえばいつか必ずそれなりに、というメッセージなのか。非武装中立と言われてた旧ユーゴのことをリアルタイムで理解するには子供すぎた。この作…
>>続きを読む鳥小屋で匿うことになった女の子は映画の画面上で観た魅力たっぷりの女の子ドリー・ベルだった。
お父さんがただの酔っ払いかと思いきや事あるごとに家族会議を開くなんだか味のある人、ディーノとの会話も父…
このレビューはネタバレを含みます
『アンダーグラウンド』を観てクストリッツァ監督にガッチリと心を掴まれてしまった自分。なんと彼のデビュー作である本作がシモキタ - エキマエ - シネマで上映しているじゃないですか!それも1月25日ま…
>>続きを読むエミール・クストリッツァは確実に私の血に流れている。念願の長編出世作
まずタイトルが良い
肝心のドリー・ベルを巻き込んだエピソードは自分にとっては残酷すぎて、雨のなか泣いてないよの強がりもシーンとし…
このレビューはネタバレを含みます
少し舞台設定を理解するのに時間がかかったが、面白かった!クストリッツァの激しい音楽と共に、少年が恋をして大人になっていく物語。アンダーグラウンドよりは登場人物のコミカルさは控えめだが、多分最初の監…
>>続きを読むおもしろかった、Blu-ray出るかな、
ディーノがかわいすぎですごい。ドリー・ベルも素顔はとてもかわいらしい。こんな状況でなければとてもお似合いの2人だった。
24000回のキスもよい、帰って調…
©Filmski Centar Sarajevo