ドリー・ベルを覚えているかい?に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ドリー・ベルを覚えているかい?』に投稿された感想・評価

遊

遊の感想・評価

-

アッラーのほかに神はなく、みたいに、日々あらゆる面で少しずつ向上を、と毎日唱える社会主義国
2作目以降の全編がエネルギー弾みたいなクストリッツァを観てるとちょっと物足りない 音楽も使いたいだけ使えて…

>>続きを読む
山羊

山羊の感想・評価

-
ストーリーの運び方や演出は乱暴だと思います
でもこの監督の音楽の扱いは否が応でもアガってしまいますね…
Gakuto

Gakutoの感想・評価

3.5
クストリッツァの映画は、人も動物もスクリーンの中で煌々と命を燃やして生きているのが大好き!このあとボスニアで起こることを考えると悲しすぎて涙も出ない

クリストリッツァ監督の最初の作品
予告編でおっさん達が陽気に歌って楽器弾いてる画面後ろで取っ組み合いの喧嘩みたいのやっていて観たくなりました。

弾ける音楽の躍動感
病気なんて関係ない
生きることは…

>>続きを読む
kamokano

kamokanoの感想・評価

3.2

父親が入院するまでの道中と、入院後の院内でのシーンだけグッときたけど、あとの前後は驚くほど気持ちが入らなかった。「アンダーグラウンド」同様の通底する歴史に翻弄された人々の悲哀のうえでのブラックユーモ…

>>続きを読む
ダンスバンドの結成、毎日の家族会議、超能力のトレーニング、24000回のキスと初めての人。日々あらゆる面で、少しずつ向上を。混沌と郷愁で綴る青春のクストリッツァ。素晴らし過ぎるデビュー作を遂に観れた。
NS

NSの感想・評価

4.1
オープニングからクストリッツァを感じた。

父親の憎めなさが結構好きだった。ドリー・ベルも良い。

日々あらゆる面で少しづつ向上を。

このレビューはネタバレを含みます

家族、音楽、動物そして政治。
デビュー作からクストリッツァだった。
40年前の作品とはいえ冒頭から猿にタバコ渡したり、子供にタバコ吸わせたり、兄弟ぶん殴ったりいろいろひっかかりそうなシーン満載。でも…

>>続きを読む
kajiyann

kajiyannの感想・評価

4.0
2024年劇場鑑賞10本目

共産主義から社会主義へ〜「日々あらゆる面で少しづつ向上を…」

けどこの後ユーゴスラビアは崩壊…

せつなすぎる・・・😭

クストリッツァのデビュー作を観れるなんて!
お父さん、始めは厄介なキャラクターやな、思ってたけど いい人だった!登場人物、皮剥?以外みんないい人🎊共産主義があんまり分からないから あの自宅ディベート…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事