ジョージアという国を舞台にした映画を初めて観た
単純にダンサーになるとかサクセスストーリーかと思いきや
ジョージアという国のLGBTQ への強い風当たりを描いている
ジョージア舞踊はなんとなくロシア…
恋をしたてのウキウキしちゃう感じが可愛らしかった。壊れていく様子もまた、この年代の子ならではの在り方がうまく表現されていたと思う。
最後のダンスで自分の在り方や情熱、渾身の心の叫びを表現していたのが…
舞台は東欧のジョージア。同性愛が知られるとリンチされるような保守的な国。伝統舞踊も男らしさ=力強い表現が求められるような世界でダンサーとして生きる主人公。50年前の時代を見てるように貧しく、バイトの…
>>続きを読む主役のダンサーが「社会の変化に必要だと思ってオファーを承諾した。」とのことで、志があって素晴らしい!ジョージアではタブーの題材らしい。
『ある子供』観たときに「ベルギーってこんなかんじなんだあ」っ…
付き合い始めっぽい感じが緊張感があって良かった、光の使い方と色合いがとても良くて建物の雰囲気に合ってた、リアルなんだろうけど衣装がもうちょっと良い感じだと嬉しくはある。
アデル思い出した、アデルの…
同性愛の話かと思ったが、それだけではなかった。貧困社会を背景に若者の未来について考えさせられる作品である。希望が見え隠れするのが、またなんとも心が痛む。
主演俳優の素朴な演技がキャラクターにマッチ…
スウェーデンの新鋭でジョージアにルーツを持つレヴァン・アキン監督の作品。
ジョージアの映画「花咲くころ」を鑑賞して、作中で少女エカが踊ったジョージアの民族舞踊があまりにも美しく、その踊りについてもっ…
ジョージアの伝統舞踊を初めて観た。力強く、大地を踏み鳴らし、身体を大きく見せ、衣裳を翻す。キレッキレの動き、上下、回転。とにかく激しい。打楽器のリズムが、ずいぶん離れているが、ポリネシアのリズムに似…
>>続きを読む(c) French Quarter Film / Takes Film / Ama Productions