レインボー・リール東京2021で。
#RRT2021
【あらすじ】
バルセロナで偶然出会ったアルゼンチン人とスペイン人の男性二人。一夜だけに見えた男たちの関係は、20年にわたる壮大な愛の記憶を呼び…
RRT2021 1/2
好き系ではあったんだけど外見に20年を感じられないので若干の困惑。
文脈と出来事で想定〜把握はできるのだけども。
全部全部をシームレスにするためにわざとそうしたのかなーそれは…
何年ぶりかのレインボーリール東京で「世紀の終わり」を見た。
偶然出会ったふたりが、部屋で過ごしながら、屋上で飲みながら、街を散歩しながら、言葉を交わしていく。
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理想と現実が入り混っていく展開と、…
結婚し子供にも恵まれ一見満ち足りた家庭を築いているように見える者と
独身ライフを謳歌しノマド的生き方の恩恵を余すことなく享受しているように見える者。
そんな二人が、夫とのセックスレスについてや、自…
「第29回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」にて劇場鑑賞。
Peccadillo PicturesにょるUK版予告編を見た時から気になっていたアルゼンチン映画。
『WEEK…
「君とはなんか前に会ったことある気がする」のセリフで終わる、普通に現在のバルセロナ訪問を描写する最初のパート。(ところどころちょっと崩れかけたりした石造りのループトップで夏の夕暮れ、そこらへんで買っ…
>>続きを読む冷静さの中に性と動、生と道を感じる作品
ちょっとばかし知りたいことがあって
LGBTQ(こうして何か特別なようにカテゴライズするのが好きじゃないけど)
取り扱う作品を最近よく観てて
特にこの作品…
バルセロナで偶然出会った男性ふたり。一夜だけの関係だったはずのふたりは、20年前の記憶をすこしずつ思い出していく。
台詞がほとんどなく、ゆったりとした時間が流れる始まり方に最初から惹き込まれた。
中…
技法が面白い映画だなぁと思った。時空を飛び越えその時々で2人の関係性が異なることで、カップルの空気感だとか考え方、状況も異なっていて、その移り変わりがリアル。20年一緒にいれば子供ができたりマンネリ…
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