9人の翻訳家 囚われたベストセラーのASUKAのネタバレレビュー・内容・結末

秋の夜長にちょうど良い映画でした。


色んな物を散りばめてサクサクとわかりやすい展開で鑑賞者に推理させる日本の2時間ドラマのような前半。
急に世界スケールを感じる後半戦開始。
終盤、でもこれで終わったらありきたりだなぁと思ったけど、違った。
美しく切ないラストでした。
切ないって言葉はカラオケで歌うための言葉じゃなくて、こういう時に使うんだね。
（決して日本をディスっているわけではありません）


好きなシーン:なまはげ