本万引き転売生計,クリスマス前,宝くじバイト,日給1000フランサンタ役バイト誘われ,ダッフルコート購入計画,夏レンガ職人仕事1週間クビ回想,サンタコス,知り合い話しかけ,正体不明,尻触り,ナンパ,…
>>続きを読む鬱屈とした感情、停滞中の焦燥感と虚な気晴らし、がこんなにもさらっと素朴に映しとられることがあるのか...!と思いました。
悲哀や虚無を他人事のような視線で捉えることでしか救われない仲間意識がある気が…
「ママと娼婦」の前日譚的内容。恐らく本作にもユスターシュ監督の自伝的要素が色濃く反映されている。「ママと娼婦」の青春の残像を追い続けて大人になり切れない成人期初期の若者の孤独感、所謂 祭の後の静けさ…
>>続きを読む流行りのダッフルコートが欲しく、サンタクロースのバイトをするジャン=ピエール・レオ
ナンパをしても相手にされない男が、サンタの格好をすると女は笑顔になり体を触っても文句を言わない。調子に乗ってちゃっ…
「サンタクロースの眼は青い」
本作はジャン・ユスターシュ監督による1966年の中編で、この度DVDを購入して初鑑賞したが傑作。ゴダールを始め、トリュフォー、ロメールなどのヌーヴェルヴァーグの巨匠た…
急な「出すならチンポさ」にビビった、、ポ、、、?
語られるヤンキー時代のトリュフォーっぽいエピソードたちからの「大人は判ってくれない」(!)
ユスターシュはトリュフォーをイジっているのか無邪気に愛し…
くだらなさすぎてとても良い。肩→腰→尻のバックショットのアホらしさ。
ショットが安定してて感動した。人の配置も話もちゃんと面白い。夜のナンパ、最初はフレーム内に男二人女二人だったのが、レオーと女の子…
© Les Films du Losange