カルトコミュニティから逃げてきた少女は森の中にあったオオカミの家で豚2匹と共に生活を始めるが、そこで悪夢を見るお話
大傑作!クレイアニメにここまで表現の拡張性があったのかと常に驚かされる70分間。…
チリの新鋭監督による超絶ストップモーションアニメ。ピノチェト政権下のチリの暗黒時代に、宗教的狂信者のカルト的コロニーから逃れた少女の物語だそう。尤も、普通に前提知識なく観るならば狼に追われた女の子が…
>>続きを読む【日本公開希望!朽ちては生えを延々と繰り返す謎のチリアニメ】
寄稿した<考察>『オオカミの家』アリ・アスターが惚れ込んだ闇のアニメ▼
https://cinema.ne.jp/article/det…
お伽話のような童話のようなホラーのような映像は気の遠くなるようなストップモーションアニメ。
このストップモーションでしか表現できない世界観がすごかった。
チリのドイツ人集落の中の掟みたいな物もある…
作品として見てて楽しかった。歴史とか全く何の知識もなく見たから内容はさっぱり。アマプラでくっついてきたミニ解説番組とやらが酷かった。解説というより知識自慢大会でネチャネチャ話してるだけで見る価値ない…
>>続きを読むシネマシティf_st。一応ストップモーションアニメだが半分は壁や床に描いた絵を動かす手法。世界を丸ごと造形した『JUNK HEAD』『マッドゴッド』級の驚きはない▼ワーグナーがナチスの暗示でコロニア…
>>続きを読む前衛的な作品に取り組むアーティストが映画にチャレンジしている感じ。ストップモーションアニメなんだけど他の作品と比べても群を抜いて異質です。背景も含めてずっとウネウネ動いていている感じは初めての体験で…
>>続きを読む友達に誘われて予備知識なしで観てきた。かなり前にどこかで予告編だけ観たことあって覚えてたんだけど、こういう映画とは知らず、一瞬も休みのないアバンギャルド光線でなかなか体力使う映画だった。映画というか…
>>続きを読む2023年のクリストーバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督作品。
チリ南部のドイツ移民の村で古いアニメーション映画が見つかった。少女マリアは子豚を逃した罰を受けていたが2匹の子豚とともに森の無人…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018