このレビューはネタバレを含みます
毎日色々あって、解決するわけでもないけど状況がちょっと良くなったり少し学んだり。
自分の年齢ときっと半分くらいしか生きていないレオニー。
「人生は長いし急いでない」
その通りだと思った。
17歳の…
filmarks試写会にて。
何をしてもあまり表情のないレオニーがとても印象的。どれが明確に嫌ってことはない10代の窮屈感がすごい。個人的にはアメをなめながら走ってバスに乗り込むシーンの映像と音楽…
試写会にて鑑賞。
子供から大人へと成長していくこのわずかな時間の心情を10代の女の子目線で描かれててすごく共感できた作品。20代になった今見るとこういうのほんと青春だなー!いいなー!って感じてしま…
監督のセバスチャン・ピロット監督は、若者の心情を撮りたかったのではなく、今日のケベックの景色を撮りたかったのだとインタビューでも答えていました。
優しく丁寧な演出を見たとき、グザヴィエ・ドランが頭…
大人になってみればのどかで美しいと感じる地方の街も10代のモヤモヤした年頃ではそんな風には思わず、窮屈に感じたり、何やるにもめんどくさかったり。やりたいことって見つけられるものなのかね…?みたいな迷…
>>続きを読む試写にて鑑賞して来ました
最後の終わり方とっっても好きだったなあ...
*原題はThe Fireflies Are Gone(蛍はいなくなった)
レオニーがあてもなくバスに飛び乗るシ…
大人の正論にうんざりし、暇つぶしに新しい事を始めても満たされない。かといって自分が何をしたいかも分からず、先は長いからと答えを出さない。
周りから浮いていることを分かっていても何故か他人を見下す。馴…
Filmarks試写会
年齢も境遇も近くて共感が多くて大きかった。再婚相手への複雑な気持ちとか実親への気持ちとか、理解して欲しい訳じゃないけど理解してくれる人もいないやり場の無い感情達。心許せる人が…
試写会。
レオニーがいろんなパーカー着てて、本当はパーカー好きなんだけど働き始めてから私服でパーカー着る機会あんまりなくなったなと気付いた。いいよねパーカー、寒くなったら着よう
大っ嫌いって言ったり…
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