難解だった。
こういう作品こそ、日本で後に見るチャンスはないだろうし、世界のレベルを感じられるし、ティーチインで話を聞けるのが映画祭の良いところ。
監督が"ミクロとマクロのあいだを自由に行き来する"…
難解でもう少し分かりやすく!とか訳わかんない感想散見するが、分かりやすくしたらそれは作品として成立しない訳であって、観る方にも問題があるのが映画だとつくづく思った。映画が終わってつまんなそうに席をあ…
>>続きを読む東京国際映画祭へ初訪問。宣伝通りのシュールなトリップで、『2001年宇宙の旅』『コングレス未来学会議』の影響を思わせる映像表現は面白いのだが、普通の映像の部分とうまくバランス取れているかは微妙で、そ…
>>続きを読むボートの後ろのお父さんからお母さんと弟に入れ替わって喉が冷えるから速度を緩めろだサンドイッチがサラミだパテだ、フードをかぶれみたいなやりとりがすごく良かった。
帰りの電車でふと思い出しました。
Q…
パールフィ・ジョルジのこの作品とラヴ・ディアスの新作、どちらを見ようか悩んだ末にラヴ・ディアスの新作が立ち去った女同様劇場公開されることにワンチャン賭けてパールフィ・ジョルジの難解そうな作品を選んだ…
>>続きを読む摩可不思議な映像の連続。途中で登場する老夫婦のビジュアル(ローラダーン似)が一番こわかった。
ガンマ線バーストを絡めた数学者のストーリーもキテレツ。
ハンガリーの兄弟は、アメリカの秘密実験に関わっ…
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