WR:オルガニズムの神秘の作品情報・感想・評価

WR:オルガニズムの神秘1971年製作の映画)

W.R. - Misterije organizma/WR: Mysteries of the Organism

製作国:

上映時間:87分

3.1

『WR:オルガニズムの神秘』に投稿された感想・評価

こじま

こじまの感想・評価

3.3

ドゥシャンマカヴェイエフのドキュメンタリー、フィクション、エロありブラックユーモアあり何でもありの風刺的映画
WR=ウィルヘルムライヒの思想を分かりやすく表現した映画だそう…分かりやすいか?笑
パワ…

>>続きを読む

「死ぬまでに観たい映画1001本」939+214本目

「WR:オルガニズムの神秘」の解説

「性の革命」を説き、ドイツ共産党を追われアメリカで獄死したオーストリア生まれの異端の思想家ヴィルヘルム・…

>>続きを読む

【渋谷TSUTAYA VHS回収】
大学入ってすぐあたりにかつての新宿TSUTAYAで借りて、最初の数十分観て断念した記憶だけがあった。
今回再見して何か変わるかと思ったが、相変わらず自分にしては珍…

>>続きを読む
qwerty6

qwerty6の感想・評価

2.5
1001
Wilhelm Reich(1897-1957)
Sigmund Freud(1856-1939)
Smetana
《Má Vlast》

前半はWRことヴィルヘルム・ライヒという人物をおったドキュメンタリーで後半は小芝居に移行。内容は全く意味不明で共産主義がどうたらとかセックスがとうたらとかファシズムがどうたらとかそんな思想を垂れ流し…

>>続きを読む
mare

mareの感想・評価

2.0

タイトルのWRとは精神科医のヴィルヘルム・ライヒのことで、彼の唱えるオルゴン理論、性の解放と共産主義についての風刺映画。政治を批判し快楽主義に溺れているような作風でゴダールがポルノを扱ったらこうなり…

>>続きを読む
horahuki

horahukiの感想・評価

3.2

相反するイメージの並置!

ガチエロ映画で笑った🤣🤣TSUTAYAだと間違いなく暖簾の向こう側に置かれること必至の珍品(色んな意味で)。真面目に心理学者ライヒのドキュメンタリーしてたかと思ったら、男…

>>続きを読む
zokoma

zokomaの感想・評価

-
日本初公開時に初見。
随所に鳴り響くファッグスの"Kill for Peace"が強烈。
べらし

べらしの感想・評価

3.3
「ロシア革命はフリーセックスの面において失敗した!」

何とも馬鹿馬鹿しく痛快だね
この時代の理想と論争は一体何処に行った??

われわれは皆、68年の子供として生きていくほかないのに
BON

BONの感想・評価

-

タイトルからまずいが、政治とセクシュアリティを融合させ、母国ユーゴスラビアでは公開禁止となったアートハウスの大ヒット作。カンヌ映画祭で熱狂の渦を巻き起こし、同年のベルリン国際映画祭国際…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事