MATAO

シャドーのMATAOのレビュー・感想・評価

シャドー(1982年製作の映画)
3.4
ジャッロ色強めのアルジェント作品で、次から次へと人が殺されていきます。
作家ピーター・ニールの周辺で次々と起きる殺人事件、犯人は何者?というストーリーですが、さすがはアルジェントで、結局ミステリー要素なんてどうでもいいような強引さでした。予想つかなかったけどこういうの嫌いじゃないです。

本作ではアルジェントらしい色使いは控えめでしたが、相変わらずよくわからない音楽センスで、普通なら採用しないところでノリノリの音楽が流れたりします。アルジェント作品はたまに無性に見たくなりますね。
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