母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 3ページ目

「母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。」に投稿された感想・評価

rikapo

rikapoの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

シトシトと涙が滴り落ちるほど、目から一気に涙が溢れてしまうほど、今までで一番泣いた映画です。
わたし自身、身近な人や家族の死というのを経験しておりません。なので、想像するだけで涙してしまいます。
特…

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死と向き合う映画にしてはあまりにもリアルで、そして前向きになれる愛すべき映画です…………………………

【映画館の案内アナウンスで本作のタイトルを流れた時、僕は文学性の高い朗読劇を聴いているようだと思った。】

 母の2年に及ぶ胃ガンの闘病生活が終えて、葬儀も火葬の段階まできた。燃え尽きた母の遺骨を見…

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Zhenji

Zhenjiの感想・評価

4.5
自分の母親が死ぬ前に観れて本当によかった。
何もできなかった兄の後悔もめちゃわかる。

非常に刺さるわ、、
yakutikan

yakutikanの感想・評価

4.2
浮き沈みが激しい作品ではない。
さざ波だけど、色々考えさせられる作品。
う

うの感想・評価

4.5

序盤、倍賞さんが
何年も前に亡くなった祖母に
みえてしまって、
当時の事を思い出して
涙がとまらなくなってしまった。

死に行く人と向き合うには
勇気と覚悟がいる。
本当に辛いのは病気になった本人な…

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「平等に誰にでも」

「人の死は、人を前に進ませてくれるエネルギーになる」
この言葉を聞いて そうだなー と思いました。

声をあげて泣いたことがあります
その時はもう二度と笑顔になんてなれないんじ…

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原作は新潮社・宮川サトシ氏の、エッセイコミック。 つまりは実際にあったこと。

ヤスケンが久々に、パンツ一丁や全裸になっているので、名作です。
いや、実のところヤスケンは真面目な「宮川サトシ」の役で…

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まろ

まろの感想・評価

4.1

“死”というひとつのテーマがあるわけだが、終わってみて印象に残ったものが「懐の深い愛情と笑い」のふたつであった。コミカルな表現の死だとは思っていなかったので、これはある意味意表を突かれたと言ってもい…

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ケビン

ケビンの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

twitterで原作の存在を知って、amazonで速攻購入。
画風がライトなせいか個人的にはあまり響かず、映画もイマイチかなぁと踏んでいた。けど、安田顕さんが好きなので見ることにした。

とても良か…

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