ボソボソしゃべんな、って70回くらい思った。ろくでなしさがガンガン伝わってきて良かったのに、山入ってくとこから突然意味不明になった。俗っぽく繋いだらまとまったと思うけど、抽象的で浮いてた。ここ撮りた…
>>続きを読むあまりに限定的な視点すぎて、逆にこの世界の他の出来事がきになる。 カメラで映っている以外の部分が見たくなって面白い! 生きているものと向き合う話だと感じた。 不器用すぎて自分が嫌になるけど、少…
>>続きを読むハンブルク日本映画祭にて鑑賞。
全編を通して極力、情報を削ぎ落として観客1人1人で考え方が違う作品になっていると思います。
情報を本当に最小限にしている分、こちらが考えることが多くて退屈に感じる人が…
主役の結城貴史を迎えて。イケメンだがひと癖ある感じがいい。
どうしようもなくダメな男を後ろからひたすら撮りつづけたドキュメンタリーのような映画。
ボクシングをあきらめたシュウタ。仕事もうまくいか…
正直、ストレス溜まるし録音ひどいし、なんだこれみたいな気持ちだったのだが、 なんか心に引っかかる部分があったのも事実。
一人称というより守護霊的立ち位置のカメラは(こう撮る他なかったみたいなシーン…
どうしていいかわからない
わかってんだよ、ダメなのは
ただ打ち砕けたその感情は簡単には直せなくて
母ちゃん、そんな賞状なんて見たくない
割れた賞状と母ちゃんの背中がとても辛かった
壊れた車のフロント…
あえて長回しして無駄と思えるようなシーンも何回もタバコを吸う所やメシを食う所も全てが主人公結城さんが演じる秀太そのものを感じさせる。
特にオボを探す森の中のシーン
ほぼほぼ真っ暗で秀太の息遣いと…