土地持ちってくらいしか取り柄のなさそうな大学教授の夫が、80年代に入ってなお妻妾同宅する。麻生かおりはそれを責めるでもなく、家では夫にかしずく古めかしい妻だが、昼間は魅惑の変身~フォンテーヌって感じ…
>>続きを読む他人に成りすますことで本当の自分を解放する主人公。麻生かおりがモジャモジャのカツラにケバいメイクがグンバツに似合うから説得力がマシマシ。と思いきや最後に成りすましモノの全貌が明かされる。巧い脚本。
…
心が傷ついた日はやっぱ昭五郎。麻生かおり好き。色白知的エレガントな麻生かおりと色黒でバカそうで安っぽい黒木玲奈。やっぱ麻生かおりですよ。変態俺様亭主が猛烈にうざい。やってる最中にぐだぐだしゃべる男ほ…
>>続きを読む絶倫かつ心臓病というわがままキャラの夫に耐える陰で原宿のギャラリーで5万円の絵を買うと野良犬のように飢えた青年画家がセット。突然のバス事故に心臓病用のニトログリセリン、どんな劇物を与えられても淡々と…
>>続きを読む時代はバブル期突入。ノエビア化粧品のイラストを実写化したようなワケあり美女が、昼間から優雅に表参道でクレープ食べたり画廊ひやかしたり。孤独な心の隙間を埋めるための工作が、地獄への第一歩につながる取り…
>>続きを読む奥さんが旦那の背を流す
っていう
あの古き良き時代?
の謎の文化
嫌いなのよねぇ笑
おっさんいくら病気とはいえ
介護がないと風呂入れねぇ
わけでもあるまいし
自分で入れ
もしくはやってほし…
ついさっきみた小沼勝『時には娼婦のように』と同様「恋人(妻)のいる男がとつぜん他の女を招き入れ、奇妙な同棲生活をはじめる」というトンデモ映画だった。「背中を流して欲しい」と夫に頼まれ妻の代わりに風呂…
>>続きを読むロマンポルノ後半に麻生かおりは頑張ってましたね。話としては二重結婚生活でDV旦那と若いツバメ。そこにDV旦那の愛人が絡んで「ゼロの焦点」チックな感じ。昭和30年代な話によく似合うがバブル前夜で予算も…
>>続きを読むイカれた専制君主の旦那が、愛人の低学歴小娘を家に連れて来る。
「今日から一緒に住むぞ」
耐え忍ぶ奥さん(麻生さん)だが、彼女にも秘密があった…
麻生かおりさんの気持ちよさそうなふくよかさは寒い季節…