「自分に振り回されてぐったりするしでも、頑張ろうと思ったら行きすぎて躁になるしそんで、この後どうせまた鬱がくるだとか考えたらもうどうしたらいいか分かんない」
って言葉が当時の自分にとって共感すぎて大…
過眠の私としてはすごい共感したし
ここまではなくとも別の障害者としての共感はすごいした
私は私と別れられない
一生これと付き合っていかなければならない
それは残酷でもあり真実
振り回されて疲れるけ…
過眠症で鬱病の寧子(やすこ)は津奈木と同棲中。津奈木の元カノに施され、懐の深いカフェバーで働くことに。
ラスト寧子が走りながら笑って服をどんどん脱いでって解放されていったシーンが印象的だった。どう…
とっても共感できる。
生きてるだけで疲れるよね、毎日生きてて本当偉い
私は私と別れられない
2人が分かり合えたほんの一瞬で、ここまで生きてたんだよね。
そのほんの一瞬があるから生きてて良かったっ…
演技が上手だからこそ、すごくやすこちゃんにイライラしちゃったし意味わかんないなって思った。でも、やすこちゃんが発する言葉ひとつひとつ重たくて芯を刺してる。私は私と別れられない、って言葉がすごく心に残…
>>続きを読む観ていてエネルギーを消費した。主人公に共感できない人間の場合、この映画を観ている時間は、なぜ自分がこの主人公に共感できないのか、つまり自分はこういうことに普段どう感じているかなど、日頃自分が当たり前…
>>続きを読む「なんでわたし生きてるだけで疲れるんだろう」
「わたしが感情ぶつけてる分あんたもわたしが体力使ってる分感情ぶつけてよ」
「頑張ろうと思っても行き過ぎて躁になるし、この後鬱が来ると思うと」
何もかもが…
自分もうつ病なので前半はなんともいえない不快感を感じた。
でも、寧子が「嫌なこと言うけどいい?」と言ってからの言葉は共感そのものだった。
あたしと同じだけ、あたしに疲れて欲しい。
あたしはあたし…
寧子を演じる趣里の迫真の演技に圧倒された。精神を病んでいて過眠症ゆえに引き篭り気味。無職なうえに汚部屋。そのクセ同棲中の彼氏に対して雑。正直、何で付き合ってるのかイライラ。
でも、これが精神を病ん…
(C)2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会