ショッキングだけど、30分以下と短いので一度見てみるといいと思う。
知っておくべき事実。が書かれてるんじゃないかな。と思う。
イジメが出てくるので、決して心地よい作品ではないけれど、どこにでも起こっ…
絞り込まれた脚本、とても考えられた演出。秀逸な演技
最小限の表現で、鑑賞者の意識の何かを引っ張り出す。
印象的な音楽、音響がそれを増幅する。没入させる。
約30分ほどの濃密な体験。
しっかりと刺さ…
2020.2.2 5
中々重かった。その後の宮台真司のトークショーがよかった。
呪いと救い。最近の日本は呪いを感じる人が少なくなっている。聖なる娼婦としての女性。上野千鶴子は映画で描かないでと言った…
下北沢トリウッドにて鑑賞。
下顎前突や発達障害を背負っている少年とその周辺の人間模様を良くも悪くも誇張することなく表現した映画でした。
変な誇張が無いからこそ、とても残酷に思える場面があり、救いよう…
小学生の低学年における、異質なものに対する恐怖心。そこから生まれる嫌悪感と差別意識を端に発するイジメ。私自身も被害者であったことも、加害者であったこともあり、当時の小さな世界で生まれる食物連鎖、イジ…
>>続きを読む下北沢トリウッドで鑑賞。
うけ口の小学生がいじめを受ける話で相当見てて辛いものがある、、というのも両親も先生も弟もイマイチ彼を助けてはくれないのだ。彼の内面を理解し寄り添うどころか、周りの人間は正直…
くらかった、、。
子供は居場所を自分で作ることが出来ない、から家庭にも学校にも居場所がないとほんとに苦しい。分かる。それを表現したいことも分かる。
でもそれを表現したいなら、もう少し主人公の男の子の…