こばまさ

サバイバー: 生きるに値するもの/ラスト・サバイバーのこばまさのレビュー・感想・評価

2.0
世界を見隊!のお時間です。
第23回目は、あちゃん選定作品
アラブ首長国連邦🇦🇪映画
『サバイバー:生きるに値するもの』

今回、選定国がアラブ首長国連邦という事で、とにかく作品がない…
なので、スルーする手もあったんだけど、あちゃんが爆死覚悟で行こう!と言うので、乗っかっていってみよう✈️


-戦争によって荒廃した世界は、大地は汚染され、生存者たちが飲めるきれいな水は限られていた。
街はずれの廃墟に集まった男女10人。
彼らは、わずかな飲料水を分け合い、いつ侵入者が現れてもいいように出入り口を砦のように固め、静かに暮らしていた。
ある夜、外部の無法者に襲われたシュワイブを旅人のムーサに助けられた事で、イーサは彼を何日間か砦の中に泊めることに。
しかし、ムーサは突然シュワイブを殺害すると、そのまま姿を消した-

“説明不足にもほどがある”


もうね、ココはどこ?ワタシは誰?アナタは味方?その隣の人は敵?
マジで、何が起きてるのかほぼ分かりません。
なので、早々に集中力が切れてしまい、死んだ魚の様な目で鑑賞。

うん、なんか所々で急に『SAW』のジグソウみたいなトラップが出てくる以外、特に見どころはないかな。
もちろんジグソウよりだいぶ優しいよ。

足をノコギリで切断するシーンも、絶妙なカメラワークでちゃんと見せないし。
舌を切られ、歯も全部折られているのに何か痛そうじゃなかったり。
全身が炎に包まれ、悲鳴をあげるシーンもCGが酷すぎて燃えてる様に見えなかったり。


そんな映画です!
おわり。


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あちゃちゃん、すまん🙏💦
全く面白くなかった🤣笑
気を取り直して、次はロシア🇷🇺にGO✈️
こばまさ

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