ある女流作家の罪と罰に投稿された感想・評価 - 3ページ目

極上のワインのように余韻を楽しむ佳作

極上のワインのような名作である。余韻が素晴らしい。心に染み入る。一部の方も言っているが、なぜ劇場公開されなかったか、疑問である。 メリッサマッカーシーが哀しい…

• #極上のワインのように余韻を楽しむ佳作

これと言って面白くもなく特筆する内容はないんだけど、実話という事を考えると妙に納得出来る映画。セルフィッシュな人間がちょっと美味しい思いすると抜け出せなくなって、周囲との良い人間関係も無いから、自暴…

著名人の偽手紙詐欺を犯した売れない女流作家の皮肉で悲哀な実話ベースの物語。

切羽詰まると悪に手を染めるという心理と行動に「いつ自分がそうなるかわからないもんなぁ…」と一定の理解はあったにせよ、決し…

• #more女性監督please

面白くなくて最後まで見るのがつらくなり辞めてしまったけれど、

全部観ていたら感想も何かよいものを感じたかもしれない。人に嘘をついて騙してそれを重ねるように生きる人、分からない感情しか芽生えなくて奥…

ノンフィクションストーリー。
正直全く愛着持てない主人公。歳とか立場とか辛いことがあるとかあるかもしれないけど、あんなトゲトゲして自分の利益しか考えない人好きになれない。
最後の最後まで好きになれな…

この作品の主人公、リー・イスラエルは、アメリカの女流伝記作家だ。キャサリーン・ヘップバーンの評伝を雑誌に書き、エステ・ローダーや、テレビのクイズ番組で活躍したドロシー・キルガレンの伝記を執筆した。中…