憂鬱な空気が最後まで続く。そして最後の主人公の語りも一見希望がないかのよう。でもあの語りはある意味希望をもたらすものでもあって。どんなに祈っても、向上しようとしても死ぬのなら、目を逸らしたいことも受…
>>続きを読む弱冠19歳で書き上げた「KIDS/キッズ」の脚本で“恐るべき子供”と注目を集めたハーモニー・コリンが、「ジュリアン」以来8年ぶりに手掛けた監督第3作。
マイケル・ジャクソンとして生きている時しか、生…
人が嫌いなわけではないけど友達や恋人はいらない、上辺ではない本物の関係だけがあればそれで充分。というスタンスめちゃくちゃわかる。
友達も恋人も、継続する関係だから。いつも一緒にいたい人ができるまでは…
最後の最後でやっとこの映画を好きになれた気がした。ふたりが出会うまでがすごく良くてその後もふたりだけをみてたいなんて思ってたけど結局なんだかすごく楽しそうでこれ一体なんなんだろうってだんだん飽きてき…
>>続きを読む