日本アニメーション映画クラシックスにて。
戦争映画。
あひるとかえるの戦い。そのきっかけは、かえるがあひるにちょっかいを出し、買ったどじょうを逃がすこと…
あひるとかえるの戦闘シーンは笑えるシーン(ふくろうなど)があり、みてておもしろいのだが、戦いひいては戦争に慣れさせるようでもありこわい。
子どもたちを娯楽としてのアニメーションから戦争に慣れさせたこと、実際にそれをやってしまったことに意識を向けなければならない。
蛇足
雨の描写、今みたいに雨を撮って、止めて描くみたいなことはできなかっただろうしすごいと思った。