ayakos

ジュリーと恋と靴工場のayakosのレビュー・感想・評価

ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)
2.0
全体的にゆるーく、ミュージカルシーンも気だるげな雰囲気だった。
フランス語の音が可愛い。

主役のジュリーの軸がブレていて、そんな彼女だからこそ、選んだ男性もなんだか不安が残るように感じた。
職人さん達はストライキを一貫していたんだけど、仕事してないシーンばかりなので、彼女たちの職人としての良さが伝わってこないのが残念。

秘書役のミュージカルシーンが唯一良かったかなぁ、と思った。
ayakos

ayakos