感情を映像に閉じ込めるって
そんなロックな映画あるかよ、そんなことできんのかよ、てか意味わかんねぇよだってできたらすげえじゃん
って見る前の監督のあらすじを交えた一言を聞いて思ったんですよ。
観てて…
東京国際映画祭16本目は、日本映画スプラッシュから「アイスと雨音」。
松井大悟監督は「アズミ・ハルコは行方不明」が徹底的にダメだったので、本作も「どうかなぁ?」とおっかなびっくり鑑賞、、、したのだ…
【心が叫びたがってるんだ】
基本的に題名だけしか情報を入れず、監督・キャスト・内容等全く調べないで臨むのが個人的な映画祭の楽しみ方。
映画を観終わって調べたら松居監督と知り、納得がいったし、キャ…
熱いと言うか熱苦しい
とにかく鬱陶しいだけだった。
あの歌も声も不快極まりない。
演じる力はあるのかもしれないが、
女優の顔も生理的に無理だ。
自分は映画は観るけれど、演劇の類に近寄らない理…
『アイスと雨音』、実際に舞台が中止になったことを発端とする松居大悟監督の強い想いと、10代の若い役者達の瑞々しい感性と熱量に満ちた74分長まわしワンカット。
物語が進むにつれて、観る側の感情もどんど…
74分ワンカット。
最初から最後まで鳥肌。
胸をえぐられる感じ。揺さぶられる感じ。どんどん響いてどんどん引き込まれる。
舞台、映画、音楽、衣装。
入り組んでぐちゃぐちゃで強くてしんどい。
正直、松居…
舞台に立つことって、予定調和なんてなくて台詞を言う人間ありきの一発本番で、でも人間は完全じゃないからそのはりつめた時間の中で演じることにぶつかってもがくんだろうな はりつめた糸が途切れた瞬間に泣きそ…
>>続きを読む©「アイスと雨音」実行委員会