「クズとブスとゲス」がなかなかよかったので見たら、同じ世界観が劣化してました。チャレンジしすぎかな?タイトル通り、ろくでもない映画。しかし、フィルマークスの中の人、よほどこの映画好きなのか「あらす…
>>続きを読む2年ぶり3回目の鑑賞。
大西信満と渋川清彦がかわいい。大和田獏は狂っていて見応えがあります。そして遠藤祐美が本当に美人!キャストが世界観とマッチしてます!
奥田庸介が得意とする、怖い人たちの人間…
こういうダーティな作品もたまにはとても見たくなる訳で・・・やっとDVDソフトを入手しての鑑賞。
渋谷の街を舞台に、裏社会に関係して、ろくでもなく生きてる者たちのドラマで・・・・大いなる勘違いからは…
役者がみんないい。
そして、みんなろくでもない。
でも、ろくでもなくないところもある。
金髪ストーカー以外は。
最後の投げっぱなし感は、フワッとしすぎかなと思った。
大西信満の最初の、話通じな…
夏の渋谷でのろくでなし
「コーヒー飲めたっけ」
「飲めるよ」
無理して背伸びしてる妹と、
まだ、子供扱いする姉
結局2人とも苦労を伴い
責任を背負ってる。
お婆ちゃんが、サチコに介護してもらって…
ふたりの“ろくでなし”
ひろしは飄々と世間と距離置いてる“ろくでなし”
一真は緩慢無気力退廃的な“ろくでなし”
二人の共通点は狂気で、それが育まれたバークボーンも似た通ったかなんでしょ。
そんな二…
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