2人がそこから去ってしまえば、痕跡などなにも残らない
運命の人という概念は、自分を安心させるための道具に過ぎないと、いつから気付いていただろう
英語を話せるのに翻訳機能を使って話しかけてくる男も、ホ…
『2 Nights till Morning/朝までの二夜』
あらすじ読んで絶対好みの映画だなと思ったら、その通りだった!リトアニアを舞台にフランス語/英語/フィンランド語の飛び交う大人の恋愛映画。…
大人の恋愛映画だった。
プラトニックだけど心が惹かれ合うというか、もうこれ、ある程度の年齢の人にしか理解できないだろうなぁ。
大人の胸キュン♡(若干キモいか?)
…
タイトルから、あーん、という映画かと思いきや、精神的に、比喩的に、徐々に互いの素性が明らかになるという意味で、とてもよかった。ともに知らない俳優で、ストーリーがどちらに転ぶのかも全く想像させない不思…
>>続きを読むも〜大好きだ❤️
こういうヨーロッパ映画が好きなのよ、私は。
邦題とジャケおかしすぎるよ。
官能映画っぽく誘導でもしたいの??
全く官能映画ではありません。
二人はプラトニックです。
ワンナイトラ…
すきま風と分かっていても6年も連れ添えば。互いを縛らないといいながらも結んだものは容易に解れないし。そのはずが、ビリニュスの二晩で見る間にちぎれていくような。
女同士のそんな間柄をアイスランドの…
フィンランド映画祭2016にて鑑賞。
リトアニアのホテルで出会ったフランス人女性とフィンランド人男性。酔って一夜を共にした後のドラマ。寂しい二人の背景を徐々に明かす展開が凄く自然。主人公カロリンの…
このレビューはネタバレを含みます
フランス映画ほど上品じゃなく、アメリカ映画ほど砕けてないすごく素敵な映画。
登場人物はすごく人間らしくて、魅力的。最終的にハッピーエンドにはならないのだけど、すごく満たされた気持ちになって前向きにな…