少し話が難しいけど終始映像美が綺麗で観ててすごく落ち着いた気持ちに視聴出来ました。
主人公(17歳)と大学生の青年(24歳)との忘れられない体験とそれぞれの気持ちの触れ合いを描いた作品であり、思春期ならではの悩みや性への向き合い方と大人への階段を登る気持ちを全体的に表したような作品だと思いました。
こういう映画は初めて観ましたが率直に言うと今の私には少し取っ付きにくい作品だと感じられました。
正直上手くは言えませんが人生沢山の経験・体験(恋愛・結婚・挫折)をした方にとってはこの作品の意図など何かを感じ取ることが出来ると思いました。
またいつか再視聴したい作品の一つになりましたね。
