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君の名前で僕を呼んでのRのレビュー・感想・評価

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
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最後のシーンが全てなのかな。
綺麗だけど長いなーと思っていたのに、結局あっという間に帰国を迎えなきゃいけなくて、
惹かれてるのに反発する二人と同じ気持ちで終わりを迎えた。
オリヴァーって自由だねって冷たく観てたけど
もし、断ち切って取り繕うためにした決断だったら胸が痛い。
フランスのヴァカンス映画くらい気楽なひと夏の出会いの作品なのかもしれないし、本当に重量のある作品なのかもしれない。
エリオの失った想いは随分重量級だったけど。

やっとルカ監督の作品が観れた。
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