英語読み邦題がついてるがタイトルは日本表記ならブルゴーニュ公爵(劇中に出てくる蝶の名前、ハメリス・ルキナ)のほうがよかったんじゃないかと思ったり。
「バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所」「ファブ…
厳しい公爵シンシアと彼女のメイドとして働くエベリンの話と思いきや、実は… 毎日同じのルーティーンを繰り返し違う角度から見せることで、二人の関係性が明らかになり、パワーバランスが知らない間に逆転してい…
>>続きを読む誕生日プレゼントはケーキの材料!
ドSなご主人様がドMなメイドに奴隷の如く仕事をさせる、ある意味win-winな心理スリラー。「私が終わりというまで仕事は終わらない!」等々超絶ブラックご主人様がメ…
知人から相当辛辣な感想も聞いてはいたので期待していなかったが、めちゃ良かった。おそらく参照項はジェス・フランコ。 フェティッシュなテクスチャーの映画であり、愛し合う"赤の他人"同士が共生することにつ…
>>続きを読むMUBIっぽいインスタ映え映像。スタンブラッケージオマージュなラストのアレも特にグッと来るわけでもなく。バカゆるいときのジャン・ローランっぽいとか言われてるけど、チガウとも思った。マネキンとか猫のシ…
>>続きを読む[アヴァンギャルドを理由に客から逃げんな] 40点
鱗翅類学の生徒エヴリンという単語を聴いただけで、アヴァンギャルド作家ピーター・ストリックランドの新作がハンガリーと合作であるのは必然と言えるのか…
今年のレインボーリール映画祭で、一番面白かった作品。レズビアンSMのあやしくも微妙な空気感を、笑いと官能のいいバランスで織り交ぜて描く。日本で公開はされないだろうなあ、残念だなあ。すごく面白かったし…
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