良い意味でソフィティスケートされた台湾ニューウェーブ映画。全編に渡り胸キュンキュン！な青春映画の佳作と言える。🤔
いわゆるジブリとか大林宣彦とか岩井俊二辺りの作る【青春の初々しさ】が特徴でもある映画。まるで自家製生クリームでたっぷり包んだトロ〜リとした苺ケーキのような食感。🍰
捻くれ者のおれとしてはあまりにも爽やか＆キラキラし過ぎていて「眩しい！😖」と正視できない小っ恥ずかしさがある。小便が真っ二つに分かれるという少年の【仮性包茎】告白シーンがリアル且つ痛々しい。
残念だけどあまりに健康的過ぎて誰にも感情移入できんかった…。トホホ〜。😭
結局、ホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンの足元にも及ばない薄っぺらなムードでまだまだ生ぬるい出来だと思った。もっと狂気を‼️
