本日の巣ごもり鑑賞。
吉永小百合さん、やはりどの映画に出ても「吉永小百合」で、今作の「小松原志乃」にはなれない。
子供の年齢から20 代半ばから30代頃までの話のようだけれど、撮影当時60歳手前、役…
吉永小百合さんがものすごい権威みたいな存在だという雰囲気は当然知っているので、昔の若い時のは好意的に見れるけどなんとなく今のは観たいと思わない、だけど、どうしても観たい題材、北海道開拓の物語なので観…
>>続きを読むこれこそ大河で取り上げるべき題材に思ったし、映画では掘り下げにやはり限度がありますね。
維新後に起きた事変で北海道移住開拓を政府から命じられた四国・淡路の稲田家の人たちの物語。日本がこれまで手掛け…
吉永小百合と渡辺謙の年齢差がひっかかり
内容に集中できなかった
でもキャストは観たい俳優が揃ってた
石田ゆり子さんの品のいい佇まいが素敵
けれどお金がなくなり心が荒んでいく様は
なんとも言えない…
このレビューはネタバレを含みます
この作品、気持ち的には、もう-0.5にしたいが、この地の、稲田家の、団結と、『シノ』の、信念を、曲げない、女性の強さに免じて、この点数。では、本当なら-0.5にしたい理由は。・・・・なぜ、本当に、『…
>>続きを読む皆さんのレビューみて納得。
賞狙いのキャスティング?
個性を活かせてもいなければ、同情共感の線にも持っていかれないという、見応えのない違和感を感じる作品でした。
気になるところありすぎて話にのめ…
行定監督にはこのようなキャストを捌くだけの能力はない。
無駄に感動してくださいと言わんばかりの音楽。これが時代劇にまったくはまらない悲しさは辛い。
そもそも時代劇には抑え気味のほうが余韻を感じられる…