やっと!観れた!父が殺されたための復讐劇かと思いきや、逆に性欲モンスターが目的を見失いギャングとしてのしあがっていき、金と暴力で村を支配していく物語だった。ギャングものって登場人物の関係性がすぐわか…
>>続きを読むJAIHOにて独占配信中、幻となっていたアヌラーグ・カシャップ渾身の作、「血の抗争」をついにみた。
Part1とPart2に別れている5時間超え。
凄まじいインドの暗黒パワーに圧倒された、とりあ…
血の抗争ってそういうことなのねーー!!
サルダールやべぇ人間じゃん。
復讐する気あんのかないのかわからんし。
ただのエロオヤジかよ。
ちゃんと任侠映画だな。
音楽の使い方が珍しい。
ソングシーン…
1940年代、インド。盗賊のスルタナを装って盗みを働いたシャヒド・カーンはスルタナに悪事がバレて仲間全員を皆殺しにされてしまう。息子・サルダールを産み妻は亡くなり、シャヒドは炭鉱を所有するラマディル…
>>続きを読む陽性の雰囲気は一切なく、インドの陰惨な暴力大河がひたすら続く大傑作。意外にも(と言ったら失礼だが)演出がビシッと決まっており、インドの荒々しい治安の悪さを煮詰めながらもテクニカルな印象を受ける。イン…
>>続きを読む観たかったやつ観れた
インド映画といえば暴力的な映画でも明るい映画が多いけどこれは全く違いましたね、ひたすら暗いし暴力が本当に生々しい
仁義なき戦いとかゴッドファーザー的な感じでしたね
親から子へ孫…
まさにインド版仁義なき戦い。
数世代に渡る権力抗争。
ひたすら暴力と裏切り。
あの鬼才アヌラーグ・カシャップが監督してるだけに、インド映画の陽の部分は皆無。
それにインド映画では珍しく銃撃戦多め。…
こんなお話:
1941年、ベンガル州(現ジャールカンド州)のワーセープルで、シャーヒド・カーン(ジャイディープ・アフラーワト)が地元有力者であるクレシ家を装い列車強盗をする。
クレシ家はシャーヒドと…
3代にわたる抗争を描いた作品の前編。かなりの大作で長いので前後編になってます。
ノワールものという評価を見ますが、なんというか、巨大組織のボス的な感じはなくて地方のならず者の話に感じちゃいました。…