このレビューはネタバレを含みます
ビージーズの『First of May』を題材とした青春映画。タイトルの通り、初夏の瑞々しさを思いっきり感じる作品。
台湾映画に青春を描かせたら無敵。
淡い、あまりに淡すぎる。
time has p…
30年前の母と現在の娘の二世代に渡る初恋を同時進行で見せるため切り替わる度に没入感が遮られるのは頂けないが、『小さな恋のメロディ』でもお馴染みのビージーズの同名曲をモチーフにしたストーリーは二度と戻…
>>続きを読む高校生の少女とその母親の高校生だった頃の青春を描いた台湾映画。
透き通るような瑞々しさとノスタルジックな雰囲気がすごく好き。日本人が懐かしさを覚えたり、共感するようなものが台湾映画には詰まっている…
現代の高校生と30年前の高校生という二つの切ないラブストーリーを、本映画のモチーフとなっているビージーズの同名曲にのせて情緒豊かに描いた、ジョウ・グータイ監督のデビュー映画。『藍色夏恋』をはじめとす…
>>続きを読む若葉の頃、ビージーズの原曲名がFirst of May、5月1日。初夏の弾ける様な青春と鬱屈とした青春、少し物哀しい感じがこの曲で救われている感じがした。淡々とした描写は台湾映画ならでは。派手さはな…
>>続きを読むラストからエンドロールがとても綺麗で瑞々しかった!!
母と娘、2つの世代と時代の青春の爽やかさとほろ苦さが交錯する。
台湾の青春映画の雰囲気好きだな。
母の初恋相手リンクーミンの少年時代を演じた…
©South of the Road Production House