お目当ての「ドウロ河」の併映で、2回目の鑑賞。
オリヴェイラの遺作だが、晩年になってより探究を深めた、
祖国ポルトガル&スペインの歴史文学もの。
門外漢の私には、わずか20分の短編に、なんのこっちゃ…
面白かった。
ポルトガルの16世紀から20世紀の3作家、ルイス・デ・カモンイス、カミーロ・カステロ・ブランコ、テイシェイラ・デ・パスコアイスに、ドン・キホーテを加えた4人が、21世紀の公園のベンチで…
*メモ*
ルイス・デ・カモンイス『ウズ・ルジアダス』
カミーロ・カステロ・ブランコ『破滅の恋』『リカルティーナの肖像』
テイシェイラ・デ・パスコアイス 詩人・作家 “サウダーデ”思想
セルバンテス…