1995年、停戦直後のバルカン半島。ある村で井戸に死体が投げ込まれて生活用水が汚染された。国際活動家「国境なき水と衛生管理団」のマンブルゥ達は、引き上げに必要なロープを確保すべく、地雷だらけの危険地…
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コメディチックで面白かったけどなんか悲しくなった。途中途中に挟まれる音楽が雰囲気出て好きだった。最後に流れた歌が、途中の明るい音楽と違って悲しかった。背景とか見てたら特に。
あと管理団の給料調べてみ…
90年代のバルカン半島と聞いて食指が動き期待したが、まさに“不発”。
終始平板でくだくだしく、盛り上がらず。
国連平和維持部隊の杓子定規の対応に憤怒したが、その程度。
音楽のポップさが緊張感を…
ロープ 戦場の生命線
1995年ユーゴスラビア紛争後。
バルカン諸島のどこか
(アルバニア、ギリシア、クロアチア、コソボ、セルビア、ブルガリなど他)
やりたい仕事は一つ、死体から病気が発生…
上手いのだろうがイラつかせ過ぎとも言える
しかし、ラストの落ちでまぁいいか・・と「全て水に流せる」気分になる。そんな映画だね。
とはいえ、近年における中欧の数多の紛争における小狡い悪党の暗躍や、…
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