展開が激しくて、普通に面白かった。めちゃくちゃ感情的でファッションとか表現が自由で、東ドイツって感じしないなって思った。
映画上映後、映画の音楽を作曲したPeter Gotthardtさんのトークに…
■DEFA映画特集三日目の記録。
『パウルとパウラの伝説』(1973) 4
300万人の観客を動員したDEFA最大のヒット作品の一つとの事だが確かにフツーに面白かった。こんな開放的な時期もあったの…
70年代の東ドイツで作られたとは思えないくらいのメロドラマ展開です。しかし、随所に挟まれるビルの崩壊シーン(東ドイツ崩壊の象徴?)や、低所得者の暮らしぶりなど、当時の時代背景も垣間見れます。
当時の…