伝えたくても伝えられない、伝えられたと思っても伝えられていない。これは、硝子のようにハンディキャップを抱える者に限った話では無いように思う。確かに、全員が全員に伝わる手段を用いて、思いを伝え…
>>続きを読む題材はいじめだけれど、本当のところは、『自分がしてきた行いや過ちに、正面から立ち向かうということの大切さ。』だと思う。
自分の間違いを認識して、認めることで初めて人は変わる、ということ。
唯一変わ…
スッキリはしなかったかな。嫌な奴は最後まで嫌な奴だなって思った。でもみんなが変わろうとして変われたなら素敵だよな。優しい人間が人を傷つける事も自分を傷つけることもあるってのはよく分かる。うーん、スッ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
正直思うところもありつつ、そういうまったく正しくないところも好きかもしれない。普遍的な真理、客観的に論じ得る正義を伝えることだけでなく、特殊な存在としてのキャラクターを望遠レンズで捉え、彼らのふるま…
>>続きを読む終始不穏な空気がながれていて、どう転んでも悪い方向に行くんじゃないかと緊張しながらみてた、過去の過ちに向き合うこと、その向き合い方は人それぞれなんだろうけどまた関わりを求めることはかなり勇気が入るよ…
>>続きを読む(c)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会