走れ、絶望に追いつかれない速さでの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 絶望に追いつかれない速さで走るのは難しいけど、光を見つけて人間は走っていく
  • 親友の死を乗り越えることはできなくても、咀嚼して飲み込むことはできる
  • 太賀の演技が素晴らしく、食事のシーンでの感情表現が印象的
  • 映像の美しさや音楽も良かった
  • 死を消化できたと感じることができる、等身大の作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『走れ、絶望に追いつかれない速さで』に投稿された感想・評価

完全にタイトルと大賀目当てで鑑賞。

もはや登場人物、大賀と親友だけで良かったんじゃないか。

絶望の速度って、そんな速いんかな。
Tully

Tullyの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

このタイトルって、「絶望には正面から向きあわず逃げて逃げて逃げまくれ」という意味になりえますよね。私には実際にそう言ってる映画に見えました。この映画、ストーリーの繋がりや、登場人物の思いは、言葉では…

>>続きを読む

中川龍太郎監督作品の言葉での説明の難しさたるや。
見て、聞いて感じる作品であることは確かなので是非見ていただきたい。

とにかく本作も非常に美しい。
日本映画として、これだけ言葉や風景を美しく切り取…

>>続きを読む


そんなに多く知られていない映画、本当は映画館行こうと思っていたのですが、DVDになってしまいました笑

違った角度から描く映画で、身近な気持ちで観賞できる映画ですね。

大賀くんの演技が観たくて注…

>>続きを読む
rin

rinの感想・評価

-

(別媒体から感想を転記)

2023/02/05
中川龍太郎の鑑賞は3作目。全部が大切な人の喪失後にその記憶とどう向き合うかというテーマだった。これとか『やがて海へと届く』とほぼ同じ話。人生、絶望に…

>>続きを読む
chiyo

chiyoの感想・評価

3.0
2024/4/2
いつか

いつかの感想・評価

4.0

親友が遺書もなく自死したら、哀しみと憤りが混ざってくるんだろうな

漣(仲野太賀)は薫(小林竜樹)がそんなことをするわけないと思いながら現実を受け入れなければならなかった

でも、この作品の仲野太賀…

>>続きを読む
米

米の感想・評価

-


絶望ってすぐそこにあるようで見えそうで見えない位置をいつもうろちょろしてるのよね。太賀くん演じる漣も私もまだ追いつかれてないからギリ生きている。淵の淵を言語化した映画のようだった。てかビジュアル系…

>>続きを読む
みゆ

みゆの感想・評価

3.8

2024.04.03(53)
U-NEXT


何故だったか覚えていないが見たいリストに入れてあった作品。

監督の自伝的作品とのこと。

映画って「作り物」だから笑えたり、軽く受け流したり出来る…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事