天空の城ラピュタの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

子供の頃に何度も途中で寝てしまって
ずっと観れずにいたラピュタ。
バルス！はこのことだったのね~！

よく考えたら2時間にありえない情報量が詰まってる(世界観、ラピュタの歴史、空賊、軍隊、人間模様etc……)のに、とても面白い。その上で設定がとっちらかってないし分かりやすい。もはや神業の脚本。

自分の中のジブリのNo.1
ドーラばあさん、さりげなく優しい。
武器そっと渡したりして。
ジブリのお婆さんたち良いです。

小学生ぶりに観たけどジブリで一番好きかも…「あの地平線 輝くのは どこかに君を隠しているから」←良すぎ

ジブリ作品はなんだかんだ言って泣ける。
心の奥にジーンとくる。



"バルス"


なんど唱えたことか…

バルスやね～w
シータがどんどんかっこよくなる。
ラビュタパンには、ちょいちょいお世話になってます。

ストーリー:1.0
演出:1.0
キャスト:1.0
音楽:1.0
リピート:1.0

この歳にして、人生初バルス！

子供の頃に見てたムスカ大佐のグルメレースのシーンが来るとワクワクしちゃう笑

そして、ワンピースやゼルダに影響与えてるのがすごく伝わってきた。

細かいんだけど、燃えてる要塞からパズーが手を伸ばしてシータを救い出すシーンで、綺麗な音楽と切迫した音楽が激しく切り替わる大胆な演出が好き。

あと久石譲、神。

2024年29本目

久々に見たらめちゃくちゃ面白かった
シータの作るご飯が食べたい

• #2024年29本目