原作ありとのこと。メグ・ライアン初監督兼出演、トム・ハンクス出演兼製作。二人が組むのは「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」に次ぎ3回目かな?
父を戦争で亡くし、兄は出征中、14歳の少年ホーマ…
戦時中、電報を配達するアルバイトをする14歳の少年・ホーマーをはじめ、登場人物がみんな温かくて舞台のイサカものどか🍃戦争との対比で、余計そう見えるのかな。
トム・ハンクス×メグ・ライアンは、往年の名…
慈悲
女優メグ・ライアンが初メガホンをとり、第2次世界大戦中のアメリカの田舎町で繰り広げられる人間模様を描いた群像ドラマ
少年の想い
雰囲気は良かった
ストーリーは特になし
豪華な俳優陣
メ…
第二次世界大戦中に、父親を亡くし、兄も戦地にいたため、郵便局で仕事を始めた14歳の少年ホーマー。主な仕事は、戦死した兵士の訃報を遺族に届けることだった。
メグ・ライアンが、初監督をし、主人公ホーマ…
戦時中14歳の少年が郵便配達のアルバイトを通して、戦争、家族、愛、いろいろなものに触れ成長していく。
たった14歳で戦死通告を運ぶのはたしかにきついよなぁ。
ただ涙のメッセンジャーというタイトルなが…
メグ・ライアン監督で出演もしている作品。
存在感あるというか、表情とか間の作り方とか熟練の深みを感じる演技力はさすが。
原題の「イサカ」というニューヨーク州の中の街が舞台で、反戦のメッセージを14…
俳優が監督かつ出演すると今一つなことが多い、という持論に当てはまってしまった作品。いろいろな要素を盛り込んでいるわりには同じようなセリフ回しが多い上に、話はそれほど進まない。しかも回収できていない部…
>>続きを読む14歳の少年の目を通して反戦を訴える……という、初めてメガホンを取ったメグ・ライアンの意欲作というコトはよく判るんだけど、逆にその点にしかセールスポイントを見出せないという残念な一作。
家族を無慈悲…