日常生活の中の戦争という感じで、作風も柔らかいので見やすかった。
見終わってからすぐもう一回見ようと思った映画は久しぶりだった。
凄惨な戦場に立っていたら「普通のことで笑う」当たり前のことも当たり…
結構前に見て、今回が2回目
21歳になってみるからまた違く見える
見終わってタイトルを見ると
また切なさにやられる
もう言葉では表せないくらい
なんなんや、、この映画、、、
胸痛いって、、素晴らし…
息子・娘に勧められて観た。火垂るの墓は観るたびに泣いてしまうので、どんな作品なのか期待して観ました。戦前〜開戦まではゆったりと物語が進み、主人公の性格や思いなどを丁寧に描いてくれました。戦中〜終戦に…
>>続きを読む素晴らしい映画
可愛らしいキャラクターと悍ましい現実が言葉では表せない感情を与えてくる
のんの演技力も相まって、主人公すずが本当に存在している人物のように思えてくる
だからこそ、戦争の恐ろしさがより…
映画は主人公すずの語りで始まる。
水彩画みたいなアニメか、、、ジブリの「かぐや姫の物語」を思い出す。
あんな感じで表現に力を入れて頑張りましたね、以上。みたいにならなければいいなとふと思いながら観て…
すごく説得力のある戦時中の日常があたたかく描かれていてとてもよかった
ただ爆撃の音や描写がすごくて日常が壊されていく様がすごく辛い
あたたかい登場人物達にすごい感情移入してしまって、途中から涙止まら…
戦争の悲惨さは伝わるがどちらかというと戦争って怖いよねダメだよね残酷だよねっていうような押し付け感がなくそこがこの作品の良いところではないか、また、ストーリーやメッセージ性などが素晴らしいだけでなく…
>>続きを読む(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会