このレビューはネタバレを含みます
ミシェルゴンドリーのインスタを覗いたらダニエルタッチの絵が沢山。なるほど、自伝映画だって。ほっこりかわいらしい作品だけど、それ以上でも以下でもなく癖薄め。
振り向いて…3秒、いや7秒。はい、無限に待…
【夏映画を観ようvol.10】
8月31日、夏休み最終日ということで🙌
ジャンル問わず、フランス映画は観ているだけで心が洗われるから凄く好き。
14歳で1からから車を作って旅をする行動力を見習い…
2人のひと夏の旅の話。
2人で旅をしている間は解放されて
自由に自分らしく生きられた。
個人的にこういうの好きです。
人にどう見られているかとか、
自分はどうあるべきかとか、
思春期の悩みとか輝き…
フランスならでは洗練された思想、哲学
反抗
アイデンティティ
思春期
自立
男らしさ=自衛→自立
相互の思いやり=友情
恥ずかしいところの共有→友情
個性は選択と行動
表面的な個性への批判
…
原題『Microbe et Garoil』微生物とガソリン。
ミシェル・ゴンドリー監督の自伝的青春映画。
14歳のダニエル。小柄で、くるんとした長い髪から、よく女の子に間違われる少年。いじめっこか…