マドモアゼルに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『マドモアゼル』に投稿された感想・評価

ひとつのヤンデレ。

なにを目的か水門を開放している女性。村は教会の行進で出払ってる。そそくさと現場を後にした彼女は、道草で見つけたうずらの巣の卵を破壊。やばい。流れる大量の水。牧場の動物たちが溺れ…

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昔風に作った最近の映画かと思ったら、昔の映画だった。
課題やりながら見てたから、あんまり映画に集中できてなかったけど、内容は結構しんどかった。女教師の悪女ぶりが見てて胸がムカムカする。
Mizu

Mizuの感想・評価

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あの愛はなんだったのか。悪いことをしてしまう悪女のジャンヌモロー。そして移民への理不尽な軽蔑。
虚無

虚無の感想・評価

3.5
顔のアップがよく出てくるけどマヌーを見つめるマドモアゼルの瞳に放火した家の炎が映っているカットがとても良かった

No.3113

『人間の狂気と不信は、"足し算"ではなく"掛け算"』

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ジャンヌ・モローは、お色気系より、こういう悪女系のほう…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

2.6

マドモアゼルと呼ばれる女教師兼(どこかの)職員(ジャンヌ・モロー)の悪女ぶりが際立つ映画だった。

マドモアゼル(ジャンヌ・モロー)が洗練された衣装にもかかわらず水門をあける風景から始まる。水門を開…

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【シネフィルWOWOW】特集ジャンヌ・モロー没後1年
【みんなのシネマレビュー】平均点7.0点/9人 https://www.jtnews.jp/cgi-bin/sf_rev.cgi?T=5594
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.8

「マドモアゼル」

本作は1966年にイギリス・ニュー・ウェイヴの一人であるトニー・リチャードソン監督がフランスヌーヴェルヴァーグの代表的女優の一人ジャンヌ・モロー主演で撮った英仏合作映画で、久々に…

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災害救護にいそしみ、伐採の束の間に昼寝するマヌー。厚い胸板と体毛に伝う汗の臭い。マドモアゼルの「視線」は紛れもなくジュネの脚本(意思)が反映している。
三島由紀夫著『仮面の告白』の中で、「あちら…

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SCALA

SCALAの感想・評価

4.0

まともじゃねぇマドモアゼル

村社会の陰湿さと差別に辟易し、孤独な女の歪んだ欲望に倦厭すること必至の官能スリラー。

冒頭から鳥の巣の卵を握り潰すという異常性が顔を出し、品行方正であるはずの教師とは…

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