このレビューはネタバレを含みます
原作は未読。
前編は佐藤浩市演じる三上を中心にした警察広報官という業界モノの様な部分が強かったけれど、後編は前編でバラ撒かれた伏線を回収しつつ、刑事ドラマらしい警察・被害者・犯人の想いが交錯していく…
楽しみにしてた 64ロクヨン後編
観てきた!
良かった良かった
面白かった
ひとのこころの織り成す
人間模様と、佐藤浩市の演技
感動して涙出た…
たくさんのパーツがうまく
はまってひとつの答…
このレビューはネタバレを含みます
前編のレビューで書いた表現を踏襲するならば、”魔法から中途半端に醒めてしまった”といったところだろうか。要は尻つぼみの感が否めない。
この物語の重要な要素、”県警広報vs記者クラブ”や”警察庁v…
前篇で期待がかなり高まっただけに、後篇の失速感が残念でならない。
見応えがあって面白かったけど、前篇後篇分ける必要あったのかはちょっと疑問。1ヶ月空いちゃうとねぇ。。
観るなら続けて観たほうが楽しめ…
佐藤浩市さんが演じる刑事の多少荒くても信念貫く行動力に感動した 男達の目力はんぱない あと前後半通してなんだけども記者を演じた瑛太さん…めちゃくちゃカッコよかった ときめくような内容じゃないんだけど…
>>続きを読むスクリーン1
前編のダイジェストが軽く流れた後に本編。
ドラマがとても良かった分、映画もかなり期待していたけど、裏切られなかった!
犯人も話の流れもわかっていても、楽しめた。
記者、警務部、刑事部…
後編は、前編の感想でも書いたように、後編の全編が「特典映像」である。
吉岡秀隆のヘリウム切れの声には何度も席を立ちたくなる衝動に駆られ、警察にこんなに色の白い奴はいないだろうと突っ込みたくなる柄…
(C)2016映画「64」製作委員会