TAKING CHANCE/戦場のおくりびとのネタバレレビュー・内容・結末

『TAKING CHANCE/戦場のおくりびと』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ケビン・ベーコンって全然イケメンじゃないのに映画で観ると最高な俳優さんだと改めて思った
出会う人々がみな個人に慶医を持っていて惹かれた

感慨深かった。
チャンスという戦死者を故郷に返すため、マイケルが自分と同じ故郷だという理由で護衛任務を名乗り出て送り返すまでの話。
マイケルは兵士としてイラクに行かなかったことを気にしていて、それが…

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内勤の海兵隊員マイケルは、ある日イラク戦争の戦死者リストに同郷のアメリカ兵チャンスの名前を見つける。異例のことながらマイケルは遺体をチャンスの家族の元へ送り届ける移送任務に志願することに…。
実話に…

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イラク戦争で亡くなった若い兵士の遺体を遺族のもとへ届ける話。
あらすじ以上でもあらすじ以下でもないそのまんまは尺の短めの映画。アメリカを正当化するためのプロパガンダ映画っぽさはあるけど、一人の人間に…

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U-NEXT独占配信で実話ベースの映画。日本語版のDVDが未発売となっている。涙無くして観ることができなかった。イラク戦争で戦没者を送り届ける。77分の短さとは思えない内容。

でっかい輸送機の中に…

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ある戦死した海兵の遺体をを遺族の元に送り届けるまでの話

彼の姿は映らないのに、彼を語る人の表情や言葉で素晴らしい人だったとわかった
送り届けるまでにたくさんの人が敬意を払って、最後まで尊厳を保てる…

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「皮肉にもこの世に彼のような人物が多ければ、海兵隊など不要なのです」最後に彼が空港で入国審査前の持ち物検査のところで行きには制服を断固として脱がなかったのに帰りにはすっかり脱いでいるのも印象的。ケヴ…

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一人もいないのにな

戦場で人を殺すために産む親も
戦場で人に殺されるために産む親も
一人もいない

何千人何万人の死者じゃない
我が子のたった一つの命

実話。
とてもいい話だった。
戦死者を自宅まで運ぶ、ただただそれだけで何も起こらない。
けど実際は映画みたいなことは起こらないのが普通。

どんな時も敬意を持って弔う。
戦争で亡くなった兵士は大勢い…

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戦死した兵士を敬意を持って家族のもとに帰そうとする人々の姿に感銘を受けた。
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