Sho

我が道を往くのShoのレビュー・感想・評価

我が道を往く(1944年製作の映画)
3.5
ココロが浄化されました( ; ; )

財政難の教会に赴任してきた新任の副神父オマリー(ビング・クロスビー)と赴任歴45年以上のフィッツギボン神父(バリー・フィッツジェラルド)の交流。

だんだん打ち解けていく2人
オマリーが赴任してきた真相を知って家出するフィッツギボン可愛い笑
お酒を一緒に飲む口実が可愛い♥️

とりまく人たちもさまざま
オマリーの友人オダウド神父(別の教会で神父)
家賃未払い女
その家の管理人の息子テッド
不良少年たち
家出少女キャロル
旧友ジェニー

教会が舞台のホームドラマのような装い。

見どころの1つが歌。

近所の悪ガキたちを取りまとめて聖歌隊を結成
まさに天使の歌声
※ちなみにビング・クロスビーさんは歌激うま。
(元?)歌手らしいです

いつも心に歌があった母親を想うフィッツギボン神父。
クライマックスのサプライズは…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

昔の作品ってエンドクレジットが流れず、
THE END
のテロップが出ておしまいじゃないですか?
アレ結構好きです。
あ、もちろんエンドクレジットの余韻の方が好きです。
Sho

Sho