ポール・トーマス・アンダーソンの新作に備え、過去作品を振り返り中に寄り道。
「オープニングメモ」
アルトマンらしさ
(アルトマネスク)形容詞
1. 現実をありのままに描写
社会批評的 ジャン…
アメリカ映画は60年代以前と2000年前後のものが好きで、あとは特別な何かがなければ見ない。見ない時期の映画をたくさん撮っているのに例外的に割と見ている映画が多いのがアルトマンで、わざわざ見ているも…
>>続きを読むハリウッドの異端児の巻
ロバートアルトマンの半生、映画との関わりに迫るドキュメンタリー
時系列で追っていくのでわかりやすいですが、ドキュメンタリーとしては普通
ただ所々で著名人がアルトマンらしさと…
すべての仕事を駆け足ながら振り返っていて、改めて思うのがやはり『ショート・カッツ』がロバート・アルトマンの最高傑作。そして、その後に心臓を悪くして急激に「映画」は雑になっていく(個人的には晩年の作品…
>>続きを読む反骨精神に溢れたリベラル派アメリカン。家族思いで映画への情熱の塊のような姿に感銘を受けるも物足りない。
リスペクトが強すぎて、アルトマン自身の持つ毒が見えてこない。斜めから多少の悪意を持って見つめる…
ロバート・アルトマンの生き様に痺れた。
死ぬ間際まで映画を制作し続けるって本当にすごい。
もっともっと本人の姿、言葉を見たかったなって不満はあるけど、アルトマンがいかに優れた監督だったのよ…
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