このレビューはネタバレを含みます
初ロイ・アンダーソン🕊
映像というより動く絵画みたい
知らない人たちの日常のある面だけをひたすら垣間見てるみたいな進み方も新鮮だったけど、私多動だからかワンシチュエーションものがかなりダメで、似た…
曜日
面白グッズを売り歩く冴えないセールスマンのサムとヨナタンは、行く先々で様々な人生を目撃する
一方、18世紀のスウェーデン国王率いる騎馬隊が現代のバーに現われ……
スウェーデンの奇才ロイ・ア…
シチュエーションドラマという感じか。意味やテーマを考えながら見るが、そういうのが、うっすらとほの見える中盤以降は、正直言って、飽きる。冒頭は、博物館で、展示してある鳥だかのはく製を見る男のシーンであ…
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タイトルとジャケ写の感じが気になり鑑賞。
たまは関係ないですw
たぶん普通の映画じゃないなと思ったが、やっぱり普通の映画じゃなかったw
北欧が舞台。
様々な登場人物が数分ごとに入れ替わり…
定点カメラで映し出される独特なカット。そこに垣間見えるかなりシュールな日常。中には全く笑えないエピソードもあるが、そこにあるのは人々の無関心であることが怖い。関心がありすぎても相手は離れてしまったり…
>>続きを読む観ながらモゾモゾしていた。高尚な絵画を前に不謹慎な笑いを堪えるような感覚。北欧独特の試される感じというか何というか。逆転のトライアングルやザ・スクエアの監督でも感じたけれどそれよりももっと気持ち悪い…
>>続きを読むロイ・アンダーソン監督の映画は動きが少なく画面に遠近感があって非常に絵画的。ストーリーらしきものがたいしてなく、スケッチが続くといった感じの作風なので、ひたすら絵を見せられている。
このスタイル、結…
シュールぅ
まるで動く絵画をみているような感覚でひたすらシュールな話が単発で展開していく、しかしちゃんと最後にはわかりやすくこの作品のテーマを提示していてわかりにくそうにみえて、わかりやすい作品か…
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB